高津川流域専用さかな図鑑
本コンテンツはNPO法人アンダンテ21が中心になり、約2年間にわたり流域内各現場に赴き、捕獲・撮影した魚のみで作成されており、調査にあたっては、総合教育で参加した小学生をはじめ、たくさんの関係者のご協力により発刊となりました。
パソコンはもちろんのこと、スマートフォンやタブレットでも閲覧することが可能です。またあらかじめ閲覧しておくと、オフラインの環境でも閲覧することができますので、圏外エリア(山間部など)でも使用していただけます。
【高津川流域での水生生物調査】
魚の写真を撮るため、まずは川の中にいる魚の捕獲です。
この活動を通して参加してくれた子供達は身近な川にどんな生き物が住んでいるのかを自分の身で感じながら学んでいます。
また川のどの辺りに魚がいて、どの辺りにカニがいるかということも無意識に考え行動します。一人で獲れない時は何人もの友達と協力作戦を自分たちで考えたり、魚を触れなかった女の子が触れるようになったりと、毎年たくましく成長しています。
写真撮影も自分たちで行います。みんなで捕獲した魚をアクリルケースに入れ、接写モードで撮影。魚の特徴を図鑑閲覧者にわかりやすく見せるため、いろんな角度から撮影します。
そして撮影が終わった後は魚達に「ありがとう」を伝え川に放します。
【さかなの特徴を解説】
魚の特徴を解説しています。似ている魚がたくさん生息していますがこの図鑑を使用すれば判別することができます。
魚を捕まえた時にどこを見ればいいかがわかり、みんなもお魚博士になれるかもしれない?!
【閲覧推奨環境】
「高津川流域専用さかな図鑑」を正式に対応している環境は以下の通りです。
これ以外を使用した場合、写真がずれたりする可能性があります。
Windowsの場合
・Google Chrome全バージョン
Mac OS
・Google Chrome全バージョン
ipad、iphone
・Safari7.1以上