NPO法人 アンダンテ21は、高津川流域をベースとした環境保全とまちづくりを中心に活動を行っています。
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ご支援・ご入会のお願い
2003年から、支援環境保全を中心としたまちづくり活動を行っているアンダンテ21ですが、予算の削減や会員の高齢化などにより、今後の活動継続のためには資金と会員数の拡大を迫られている状況です。
どうぞ当法人の活動にご理解を頂き、ご寄付等でご支援賜りますようよろしくお願いいたします。
また、一緒に活動にしてみたい-という方は、お気軽に入会についてお問い合わせください。
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この度、アンダンテ21は、高津川流域の環境保全活動に取り組んできた功績を認められ、「地域環境保全功労者表彰」を山本公一環境大臣より拝受しました。
この大変名誉ある賞を頂けたのも、ひとえに長年に渡る当法人の活動を支えてきていただいた皆様のおかげであると、感謝申し上げます。
また、今後もますます地域に貢献できるよう尽力してまいりますので、何卒ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
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最新情報・イベント案内
今年も、益田の鴨島はまぐりと、それを育む自然環境のPRを目的としたアート展を開催いたします。
「現代の貝合わせ」と題し、益田市で漁獲される7cm以上の巨大ハマグリの貝殻に絵を描いた作品を展示するユニークな展覧会です。ぜひ、みなさまの力作をお寄せください。
応募方法等、詳しくは専用HP
をご覧ください。
匹見町の森林や森林を取り巻く文化・教育などについて、みんなで考え、話し、学ぶイベントです。
シンポジウムの後は、東京を拠点に活動するバンド『ドリア・イデア』による音楽ライブを行います。
きっと素晴らしい時間になるのではないかと期待に胸が膨らんでいます。
入場は無料ですので、ぜひ匹見タウンホールに足を運んでみてください。
毎年恒例となりました、益田川の一斉清掃を、一ヶ月後の11/23(土・祝)に開催したいと思います。
「益田川もなんとかせんといけん」と映画「高津川」を観て思った皆さん、普段から思っている皆さん、是非お誘い合わせの上ご参加ください! 8:00までに、吉田小学校にご集合ください。
今年で、飲食業組合さんが開始してから10年目の節目を迎える益田川清掃ですが、この節目に、もっと楽しく川掃除ができるよう、少しイベント性を高める試みをしてみます!...
終了後にクイズコーナーや、くじ引き(朝のうちに益田川にくじ引き券を撒いておき、ゴミ拾い時に見つけた人が引ける)などを会場で行おうと思います。是非遊ぶつもりでゴミ拾いにご参加ください!
また、もしみなさまの職場や個人で本イベントに賛同頂き、上記のクイズコーナーやくじ引きの賞品(粗品程度のものや、自社の割引券など)のご提供をいただければ大変喜びます。
どうぞよろしくお願いします。
※本事業は、アンダンテ21と地元漁業者がつくる「益田川と海をつなぐ自然環境保全活動組織の主催で行っています。
今年も川ガキ講座の季節がやってまいりました!
是非、お誘いあわせの上お申し込みください。
上記申込用紙の必要事項(参加者の住所氏名、生年月日、電話、メールアドレス等)を添えて、メール(andante2100@gmail.com)でお申し込みも可能です。
益田川の一斉清掃を今年も開催します。
年に一度、ごみを拾いながら「もうひとつの川」益田川に目を向けてみませんか?
※7/27 本年度の川ガキ講座は、台風12号の影響を考慮し中止としました。
台風の影響で万全の状況で実施できないことや安全を考えた上での、やむを得ない決断です。
楽しみにしてくださっていた皆さん、ごめんなさい。
毎年恒例の交流イベント「海の命をいただく会」を開催します!
厳選された海の幸を皆で調理し、楽しい一日を過ごしませんか?
どなたでも参加OKです。
お誘いあわせのうえ、メールでお申し込みください。
日に日に秋めいてきましたね。
みなさん、魚釣りは好きですか?
アンダンテがハマグリの保全活動を行っている「中須海岸」の魅力を知っていただき、みんなできれいにするため、秋の特別企画として「クリーンナップ魚つり大会」を企画しました。大会といっても競うわけではなく、慣れない人には釣り名人の先生たちが一から教えてくれますので、初心者も安心です。子供と釣りに行きたいけどやり方がわからないお父さんにもおススメ!
「一拾一釣 一捨一逃(いっしゅういっちょう いっしゃいっとう))」を合言葉に、秋の浜辺を楽しみましょう。
お申込みは下記より。
釣り具のレンタル数に限りがあるので、お早めに!
好評企画「川ガキ講座」を今年も開講いたします。
今年度は諸事情により一日コースのみの開講となりましたが、内容はパワーアップ!盛りだくさんのプログラムをご用意いたしました。
(匹見いこいの家に前泊は可能ですのでお問い合わせください)
暑い夏休み、清流高津川での一日を親子で楽しんでみませんか?
(プログラム内容)
9:00 受付・着替え
10:00 開講式
10:30 ゴリ突き、魚とり、渓流釣り体験等(複数プログラムの中から自由に選択いただけます。)
12:00 昼食(地元食材をご用意しております)
13:00 川流れ体験
14:30 たき火でおやつ
15:30 解散
【メールでのお申し込み方法】
andante2100@gmail.com
まで、参加者の住所と氏名、年齢、緊急連絡先(携帯)、メールアドレス(前日の中止連絡が受信できるもの)をご記入の上送信してください。
「川ガキ講座」に引き続き、「海ガキ講座」も開講します。
海ガキの目玉は、なんとシーカヤック。
格安でシーカヤックの乗船体験ができるまたとないチャンスです。(その代わり、皆で砂浜の掃除にご協力ください。)
もちろん、アンダンテ会員や大人のみでの参加も可能です。
また、当日津田海岸のハマグリ稚貝調査も併せて実施します。
毎年恒例、おいしい海の幸を自分たちで料理して味わう交流イベント「海の命をいただく会」の日程が決まりました!
会員以外の方ももちろん参加OKです!アンダンテの活動に興味がある方、珍しい海の幸が食べたい方、如何ですか??
お申し込みはメッセージかandante2100@gmail.comまで。...
日時:6月18日(日)9:30調理開始
会場:飯浦漁村センター(飯浦漁港)
会費:3000円(子ども1000円)
メニュー(予定):旬の魚のお造り(アカミズ、ヒラマサ等)、天ぷら(アオリイカ、アナゴ等)、ボべ飯、海鮮BBQ(サザエ、エビ等)などなど…
※海況や仕入れ状況によって変わるので当日のお楽しみ!
2017年4月22日のNPO法人アンダンテ21の通常総会において理事長に就任いたしました渡辺勝美です。
アンダンテ21は1997年に街づくりグループとして出発し、2003年にNPO法人となりました。高津川を生かした地域づくりを掲げて活動を開始し、これまでの間に、地域ワークショップやどんぐりの森づくり・川ガキ講座・ガサガサ体験・ハマグリ・ハマグリ貝アート展・図鑑作成・益田川再生など様々な活動を行ってまいりましたが、これらを貫くキーワードは自然・環境・学習・教育です。
任意団体として発足以来20年、私たちの特徴と強みは「環境と教育」であり、これに関する様々な経験やコンテンツを蓄積してまいりました。これらに関するオファーも年々増え続けています。環境と教育に関する様々なスキルやノウハウをよりシェイプアップして地域に提供することが、アンダンテ21結成30年目へ向かうこれからの10年間の活動の大きな柱となります。
一方、アンダンテ21の基本的な活動スタイルは、個々の会員がやりたいことや興味を持ったテーマを掲げて周囲に参加をもとめる「このゆびとまれ」方式です。会員の好奇心や情熱がアンダンテの大事な要素であり、活動の原動力です。また、これなくしては会の発展もないものと信じます。従来の活動枠に囚われない自由な発想での活動の提起を求めます。
理事長としての私の使命は、NPO法人アンダンテ21の事務局や会員活動を支える財政基盤の構築であり、最大限の努力をしてまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
NPO法人アンダンテ21
理事長 渡辺勝美
いつもお世話になっております
アンダンテ21の豊田武雄でございます。
私事ですが、4月22日、平成29年度通常総会におきましてアン
在籍中、自然環境保全と地域つくりに多くの方からご指導、ご支援
今後はこれまで学んできたことを活かしつつ、アンダンテ21会員
後任として、渡辺勝美氏が新理事長として就任しました。斉藤遼・
本来であれば、直接お伺いし、ご挨拶すべきところではございます
末筆ながら、皆様のご発展とご活躍を心よりお祈り申し上げます
4/22は、アンダンテの平成29年度通常総会を開催しました。
この中で、今年度の理事長の改任も行われ、渡邉勝美理事長が選任されました。
NPO法人
アンダンテ21は今年度も新しい役員体制の下、自然の恵みを享受した豊かな地域づくりに取り組んで参ります。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
当法人の会報「あんだんて通信」。活動状況や、会員のコラムなどが掲載された会員向け季刊誌です。この度から、非会員の方もご覧いただけるように、HPからダウンロードできるようにしました。興味のある方はご覧になってみてください。
くらしと川を考えるシンポジウム「何とかしょうや!益田川」を開催します。
水質日本一にもなった誰もが認める高津川と、その横を流れてくらしに密着しながらもちょっと汚いというイメージの強い益田川…
二つの川の歴史と自然環境のすばらしさに触れ、今起こっている問題にわたしたちが何ができるかを一緒に考えてみませんか?
川への想いを持った方、アンダンテの活動に興味がある方、自分も一言モノ申したいという方…是非お気軽にご来場ください。お待ちしております。...
日時:3月20日(祝)10:00-11:50
会場:EAGA3階大ホール
定員:100名(申し込み不要)
入場料無料(立体駐車場の駐車料だけは無料にならなかったので各自ご負担ください)
2月25日(日)に、益田市市民学習センターで、吉田地区公民館の発表会が行われます。
アンダンテは、益田川に関する資料やハマグリ貝アート作品を展示する予定ですのでお立ち寄りください。
17/1/29 昨年11月以来の、益田川の清掃作業を行いました。
海から上がって来るなど、この2ヶ月で約210kgのゴミがありました。
集まった10名のアンダンテ会員だけでは少々心細かったですが、ダイワボウレーヨンさんからも多くのご参加を頂いたおかげで無事拾い終えることが出来ました。
みなさん、お疲れ様でした!
17/1/23 松江くにびきメッセで「海のデコレーション体験」を出展しました。シーグラスや貝を使って写真立やリース、時計などをオリジナルに飾り付けするもので、女性やお子様に人気でした。
暖かくなったら、皆さんも海でデコレーションを拾って、作ってみませんか?
また、地域や施設等のイベントでやってみませんか?
興味のある方は是非お問い合わせください
第七回ハマグリ貝アート展を、12月6日~12月11日、グラントワ多目的ギャラリーにて開催しました。
市内外から集まった225点の力作に加え、吉賀町のコウヤマキと益田の海の貝殻がコラボしたクリスマスツリー、メンバーの秘蔵コレクション、海の星「ヒトデ」展示など、様々な展示が来場者の目を楽しませていました。
また、小学生を対象にした海の特別授業や、海のリースづくり体験も同会場で行いました。
国内最大の環境展示会である「エコプロ2016」において、環境再生保全機構の助成活動事例発表を行いました。
会場の東京ビッグサイトに訪れた企業、大学関係者、子どもたち等に、益田市での環境保全に対する取り組みをプレゼンしました。
特に益田の大ハマグリ模型と海岸で拾った「レジンペレット」は、来場者の目を引いていました。
今年で第7回を迎えるハマグリ貝アート展を、12月6日~12月11日、グラントワ多目的ギャラリーにて開催いたします。
今年のテーマは「メリー・〝ハマグリ″スマス」。
230展のハマグリアート力作と、クリスマスをイメージした楽しい展示で、皆様のお越しをお待ちしております。
7日(水)15時からは海の特別授業。10日(土)にはリース作り体験も行っております。
また、表彰式は11日(日)午前11時から行います。
11/20
益田川の国道9号線~河口までの範囲で、河原の一斉清掃を行いました。
この清掃に際して、事前に河原のヨシを刈取り・焼却しました。
行政担当課、自治会、小学校、企業などから計250名のボランティアが参加し、河原のゴミが一掃されました。
掃除の後には、シジミ汁のサービスもありました。
今年から始まった海浜部の保全プロジェクトの第二弾として、9/25(土)に「クリーンナップ魚つり大会」を中須海岸で開催します。(海が荒れた場合は小浜に変更)
「一拾一釣 一捨一逃」を合言葉に、海岸清掃を行った後にキス釣り教室を行います。
全日本サーフキャスティング連盟島根協会さんの協力のもと、超一流の釣り名人達から直々に釣りを教わることが出来るまたとないチャンスです。
名人に釣りを習ってみたい人、お子さんと釣りに行きたいけどやり方が分からなかったお父さん方、この機会に是非ご参加ください。
ご希望の方は、参加者の氏名と年齢(学年)、住所、メールアドレス、釣具の持参の有無をご記入の上、FAX、メール等にてお申し込みください。
定員に達し次第締め切りますので、お申し込みはお早めに!
益田川において、石倉カゴによる生物資源調査を実施します。本調査は、網の中に石を詰めた「石倉カゴ」(写真参照)を河川内に設置し、籠の中に入るエビ類やウナギ等の生物の種類や量を調査するものです。この調査により、益田川の生物資源量とその経時変化を定量的に把握し、その保全に役立つ基礎データを得ることが出来ます。
石倉カゴによる生物資源調査は、日本海側の河川で初めての試みである他、NPOが主体となって漁業権の無い河川で実施するという事からも、全国的に注目される事業になるであろうと考えております。
調査の詳細は下記の通りになります。...
日時:7月15日(金)13:00~ 石倉カゴ設置作業
8月27日(土)13:00~ 第一回引揚げ
10月15日(土)10:00~ 第二回引揚げ
場所:益田川津村橋周辺
事業名:水産多面的機能対策発揮事業
興味のある方は是非ご参加ください。特に、8月の引き揚げ時には、子どもや市民の皆さんを交えて調査を行いたいと思っております。幾分初めての試みなので、何が入るかまったく分からず玉手箱を開くようなワクワクがあります!
8月27日の調査に参加、見学を希望される方はご一報ください。
年で第7回目を迎える市民参加型ハマグリの稚貝調査を、今年も8月20日(土)に津田海岸で実施します。益田のハマグリを皆さんにもっと深く知っていただくため、どなたでも調査に参加可能です。
興味のある方、是非ご参加ください!来てみたい方はご一報をお願いします。
今年から始まった海浜部の保全プロジェクトの第一弾として、8/6(土)に「津田海岸ふれあいデー」を開催します。
海岸の清掃を行った後、浜辺の生き物採取やシーカヤック体験が出来ます。詳細は、左のチラシをクリックで拡大してご覧ください。
夏休みの自由研究や思い出作りに最適!是非ご参加ください。
参加者の氏名と年齢(学年)、住所、メールアドレスをご記入の上、FAX、メール、電話等にてお申し込みください。
Facebook等でも告知させていただいてましたが、2月21日(日)に益田駅前イーガ3階会議室にて「大人も子供も一緒に考える益田川 生活排水セミナー」を行いました。
吉田小学校の5年生が総合的な学習時間を通して、益田川の生態調査、水質調査、川のゴミ調査や下水道の学習を行い、1月には益田県土整備と協働による河川標識作成、そして昨日は、住民として何をする必要があるか多くの参加者を前に堂々と発表しました。
自分の世代のことだけでなく、子ども、孫、まだ産まれてない子ども達に引き継ぐ共有資産として益田川を認識することが重要と感じるセミナーになりました。(2.23)
2015年を締めくくる最後の活動である「どんぐりの植林」を昨日行いました。
戸田小学校6年生(10名)西益田小学校5年生(35名)で益田市匹見町道川で雪交じりの雨が降る中、自分達が1年間育てた苗を丁寧に植えていきました。
今年植林をした子供達は、昨年から「森のはたらき」についての勉強をし、森のいろいろな役割を学んでいました。
とても寒い中、最後まで弱音を吐かず一生懸命植えている姿に感動しました。(12.4)
益田川清掃、本日、早朝から250名の参加を得て、無事終了しました。小中学生、地元自治会、漁師、企業の参加で、景観が大変化、土手を歩いても気持ちが良くなりますよ。小学生がゴミ調査を合わせて行いました。(11.15)
いよいよ始まりました!
第6回ハマグリ貝アート展初日。初日にも関わらず、100名余りの方にご来場頂きました。今日の目玉イベントは、小学生対象の海の授業。色とりどりの貝やハマグリ漁師さんによる漁の実演に、子供たちは興味津々でした。貝アート作品の他に、色々な展示もしておりますので、是非グラントワに足をお運びください。(10.28)
平成26年度事業で益田市地区広域市町村圏事務組合と一緒に作成いたしました。本コンテンツはPCのみならずタブレット端末やスマートフォンでも閲覧することができます。ぜひ、ご覧ください。